子育てのころ、チェルノブイリの事故が起き、子どものいのちを守るため、 市民運動を始めました。
 市議会議員になり、原発事故を防ぐことに力注いできました。
 事故の翌日、ヨウ素剤の配布を市長に直談判し実行されました。
 水や食糧の確保、放射線測定や甲状腺検診の体制づくりを進めました。
 いま、いわき市は、2万4千人の原発事故避難者を含めて人口が約35万人となり、浜通り再生の拠点としての役割を担っています。
 分断や孤立の問題と向き合って、ひとりひとりを大切にする、人間の復興と将来を見据えたまちづくりを進めていきます。


市議4期13年、毎回欠かさず質問にたつ(アロハシャツでの議会)

福島第一原発事故の現地調査

原発事故子ども・被災者支援法の推進を求め、復興庁に要望

2012年5月チェルノブイリ視察、廃村になった村の名前を刻んだ碑の前で